ちょっと過激なタイトルでスイマセン。高齢男性の全てがクレーマーであるはずはないのは、理屈では分かっていますが、世の中は、それくらいの気持ちで身構えています。
世の中 クレーマーといえば高齢男性
飲食店や小売店で働いている方々、企業のお客様センターなどのオペレーターの皆さん、行政機関の窓口で働いている方々、あらゆる場所でお客様と接している人たちの多くは、共感していただけると思います。
それだけ、圧倒的に高齢男性の悪質なクレーマーが多いということなんです。
今は、高齢の皆さんもインターネットを使っていることと思います。このページを開いた高齢男性の皆さんには、是非とも、多くの国民の本音を知っていただきたいです。
会社勤めの肩書を引きずる醜い姿
さて、高齢男性はどのようにしてクレーマーになるのでしょうか。
彼らの多くは、会社勤めを終えたあと、社会での居場所を失い、家庭でも煙たがらます。
会社勤めの時に、周囲の人たちが丁寧に接してくれていたのは、彼ら自身ではなく、単に肩書であったことに気づいていないのです。
役職に付いていた当時の自分のイメージそのままに、振る舞おうとすることで社会との軋轢を生みます。
そんな横柄な人に親しみを覚える人はいません。会話なんかしたくありません。
そうすると、「どうして俺の言うことを聞かないのだ」、「俺が何が正しいのか教えてやる」
はい、その態度が、クレーマーそのものなんですよ。
相手の落ち度を執拗に追求する嫌われ者
企業や行政の些細なミスを指摘し追求する彼らは、自己承認欲求の塊です。人生経験の豊富さを間違った方向に使っている、なんとも醜い姿です。
そう、とても酷い醜態をさらしている嫌われ者の塊なんですよ。
声を荒げて電話のオペレーターや従業員を恫喝し、責任者を出せと迫る。対応者が一生懸命説明しようとしても、揚げ足をとり、わずかでもミスが出ると攻め立てる。
高齢男性に告ぐ
高齢男性の皆さんに告ぐ。社会はあなた方がこの世からいなくなることを願っている。
高齢男性は言うでしょう、「何を生意気な!お前らが今幸せに暮らしているのは俺たちがこの社会を築き上げてきたからなんだぞ」
へえ、そうなんですか?
確かに頑張って仕事をしたのでしょうが、それは自分の生活のためでしょ?そんな上から目線で怒鳴らないでください。
私は、自分が高齢者になったら、同年代の皆さんに対して、社会に迷惑をかけないように呼び掛ける活動をしたいと思っています。
知っていますよね。この格言
実るほど こうべを垂れる 稲穂かな