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氷の調達って悩ましい
ホームパーティやバーベキューをするときなど、皆さんは「氷」をどのように調達していますか?
大量に「氷」が必要なときには、スーパーやコンビニにクラッシュアイスが販売されているので、それを大量に買ってきてクーラーボックスなどで一時保管するのが一般的でしょうか。
それでも、「ハイボール飲みたいのに氷が無くなった!」なんて想定外ことも起こりがち。
平常時でも、寝る前にウイスキーを飲もうとしたら、冷蔵庫の製氷機に水を補充するのを忘れていた!なんてことも起こります。
冷蔵庫の製氷時間の目安
昭和生まれの筆者にとって、「氷」とは、家庭用の冷蔵庫に備わっている冷凍室で半日ほど時間をかけないと作れないものかと思っていました。
最近の冷蔵庫の性能を見ると、1回あたりの製氷時間は、2~3時間が目安のようです。
万が一氷を切らせてしまっていた場合、これでは、「ハイボールが飲みたい!」と思ってから、2~3時間も待機しなければならないことになります。
家庭用の小型高速製氷機の性能がスゴイ!
「氷」が特別なものだった昭和生まれの筆者にとって、まさか数分で「氷」が作れるなんて思ってもみませんでした。
しかし、今は、わずか数分で氷を作れるという高速製氷機が、なんと1万円台で販売されているのです。
5万円、10万円するのでしたら、お金持ちの人のための贅沢品かな、とも思いますが、1万円台となると、普通の中流家庭でも1家に1台欲しくなってしまいますね。
小型高速製氷機を買ってみた
「FREE VILLAGE」というブランドの小型高速製氷機をAmazonで14,280円で購入してみました。今は、もうちょっと高くなっていますが・・・。
さっそく稼働させてみると、小サイズの氷なら6分で7個、大サイズは8分で7個の氷がどんどん作れます。
消費電力は、最大120wなので、パソコンと同程度ですね。
稼働音は、40デシベル以下。冷蔵庫の製氷機から氷が出る音と同程度です。
外気温20度くらいの車庫でバーベキューをしながら使ったのですが、数人がチューハイを飲むペースに十分な氷が同時進行で作られていくので、とても便利です。
様々なメーカーから類似の商品が販売されており、価格は2万円前後が標準のようですね。
ちなみに、保冷機能は付いていないので、作り置きする場合には、作った氷は冷凍庫に移しましょう。
●FREE VILLAGE ※Amazonでベストセラー
●Joy Pebble 小型製氷機 ※Amazonおすすめ度[4.6]
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