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【新型コロナ対応】時代に対応した者だけが生き残る!スナック・ガールズバーがやるべきこと

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トミートムトムさんによる写真ACからの写真

スナックやガールズバーなどを経営している方、「ほとぼりが過ぎたら、以前のように営業すればいい」もし、そんな風に考えているのなら、あなたは借金まみれになり、従業員ともども露頭に迷うでしょう。

 

新型コロナは確実に長期戦となる

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emmanmaさんによる写真ACからの写真

新型コロナウイルスによる影響は、すでに長期戦になることが分かっています。

ワクチンの開発には1年以上かか
ります。そして国民全員が摂取し終わるまでどれくらいかかるでしょうか。

そもそも抗体ができるかどうかすら怪しいのです。インフルエンザのように毎年摂取しなければならないかもしれませんし、それは半年ごとかもしれません。

これまでのような営業形態が社会に受け入れられない可能性もあります。

現状を的確に分析し、工夫を重ね、対応できる経営者のみが生き残るのです。


感染リスクが極めて高い営業形態

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gimyzrさんによる写真ACからの写真

至近距離で大きなお声で会話するスナックなどは最も感染リスクが高い業態です。

店内では、カラオケが鳴り響き、そのためさらに声は大きくなり人と人との距離は近くなります。

かといって、お酒を飲むのにマスクは邪魔でしょう。お店のホステスさんも、いつもマスク姿では常連客の確保が難しくなります。

これまでの、スナック、ガールズバーという営業形態そのものが社会的に認められない可能性があるのです。

 

考えよ!工夫せよ!

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今ここで、アイデアを絞って、実践して、利用客や従業員に安全を約束し、社会的に認められなければ、スナック営業は壊滅します。

ごくごく安直に考えても、いろいろなアイデアが浮かびます。

その一つが、インカムとヘッドフォンのヘッドセットを使った通信会話式のスナックです。

 

通信会話式のスナック&ガールズバー

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至近距離での会話を徹底的に避けるには、会話を通信式にするのが現実的です。

カラオケが鳴り響く店内でも、ヘッドフォンを通じて声が楽に聞き取れます。インカムを使えば大声を出さずに静かに会話できます。

カウンターの中と、遠くのボックス席だって通信できます。

カウンターの中のミキサーでホステスさんと客の通信の切り替え操作をします。

「あら、佐藤さん、いらっしゃ♪アリスでーす。何をお飲みになりますか?」

ホステスさんの声が耳元に響きます。小声で話しても、楽に相手に届きます。内緒話も容易です。

至近距離に来るときには、残念ながらフェイスシールドまたはマスク姿になりますが、落ち着いて会話できる環境が確実にウリになるでしょう。

さあ、今すぐアイデアを出して、ひとつずつ実現性を探ってください。

今、その作業を真剣にやったものだけが、生き残るということを肝に銘じるべきです。

 

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